Media ManagerのTemplate Editorを使用すると、管理者はテンプレート内の編集可能箇所の入力方法設定、変更、削除が容易にできます。 また、クリーンなインターフェイスによりアプリも大変便利にご使用いただけます。
組織レベル で設定をすれば、アカウント内のすべてのテンプレートに適用されます。
また、各テンプレートでそれぞれ設定することもできます。
組織レベルでの設定方法は、まず組織レベルに行き、設定 -> 組織設定と進み、 ‘テンプレート設定‘ タブをクリックします。一つ目の ‘エディタを使用する‘ を選択し’ PrintUI 設定を更新する’をクリックします。
個別のアセットでEditor を使用するには、アセット右上の … マークから鉛筆マークの編集を選択します。
‘テンプレート ‘ タブをクリックし エディタを使用する ‘ を選択します。最後に PrintUI 設定を更新する をクリックします。
テンプレートがMedia Manager にアップされたら管理者は Media Manager でテンプレートの “Edit Form をクリックしテンプレートの編集や置き換えができます。
編集可能なアイテムの場合、テキストフィールドの検証を追加できます。 次の 3 つのオプションから選択できます。
- テキスト入力: これは、ユーザーがこのフィールドに任意の文字を入力することを可能にします
- テキストドロップダウン: 複数のテキストから選択するオプションをユーザーに与えることができます
- テキスト行: ユーザーが編集できるようにする行数の最大数を設定します。 箇条書きなどに便利です。
- テキストアセット: ユーザーはテキスト形式のアセットを直接 Media Manager から選択できます
画像の置き換えやアップロードも可能で、置き換える画像は、Media Manager のライブラリーからアップロードできる他にも、下図のように目的に合わせて制限設定をしておくことができます。
テンプレートの変更をしたら、Refresh Preview ’ をクリックし確認ができます。また、 Share Link ‘ をクリックすれば他のユーザーに変更を加えたテンプレートを送ることができます。
ヒント:
•管理者の承認が必要な設定になっている場合には、ゲストユーザーは承認リクエストを送信します。
•印刷の際には、リンクを送付し印刷することも可能です。
Editorに関するお問い合わせは enterprisesolutionssupport@gettyimages.com にお問い合わせください。