閲覧のみのアセットは、管理者ユーザーが、アセットが存在する場所(ライブラリ、コレクション、さらには共有リンク)に関係なく、アセットをダウンロードするユーザーを的確に制御する方法です。
アセットを閲覧のみとして設定する方法
1. 閲覧のみに設定するアセットを選択します。
2. 一括ツールバーが表示されます。バルクツールバー内で、目の形の[閲覧のみとしてマーク]アイコンを選択します。
3. 新しい確認モーダルが表示されます。[変更の保存] を選択して、[閲覧のみ] アセット ステータスの変更を確認するように求められます。
4. アセットは「閲覧のみ」状態になります。つまり、アセットが存在するすべての場所で [閲覧のみ] としてマークされます。これにより、アセットをどこにもダウンロードできなくなり、そのアセットの権利をリクエストダウンロードフローを介して適切に管理できるようになります。
5. 「閲覧のみ」状態になると、アセットに「閲覧のみ」アイコンが表示され、ユーザーはアセットのダウンロードをリクエストする必要があります。
閲覧のみのアセットエクスペリエンス
ライブラリコラボレーター、コレクション管理者、ゲストを含むすべてのユーザーは、「閲覧のみ」アセットをダウンロードできません。「閲覧のみ」アセットを選択し、ダウンロードをリクエストできます。
次に、名前、メール、会社、および使用状況の詳細をフォームに記入するように求められます。
ユーザーが閲覧のみのアセットとダウンロード可能なアセットを組み合わせて選択すると、ダウンロードできない選択されたアセットがあることが通知され、ダウンロード可能なアセットがダウンロードされます。
ダウンロードのリクエストは、承認のためにライブラリ管理者に送られ、メールと通知センターのマイプロファイル>通知に表示されます。
閲覧のみアセットについてご不明な点がございましたら、メディアマネージャーチームにお問い合わせください。